ドラゴンズドグマ2をクリアしたよ

ドラゴンズドグマは、XBOX360時代に日本産オープンワールドの本気！！みたいな感じで登場して、当時のオープンワールド好きゲーマーを楽しませた作品。

デモンズソウルのサインみたいに、非同期的なポーンシステムが面白くて、知り合いに似せてポーンを作っていた気がする。

ダンジョン&ドラゴンズのようなT-RPG思考が強く、キャラクターシートを作っているような気持ちになるのが良い思い出。

そう本当なら思い出補正が過ぎると思う結果でドラゴンズドグマ2をやったので、その時の時代のオープンワールドを現代でもたのしむ事になるとはと思いました。

アサシンクリードの様なエリア解放ミッションとかもなくて、地図はひたすら歩いて埋めていく。

ファストトラベルも、キテレツ大百科の天狗の抜け穴と同じで２点間の移動しか出来ないので、移動先にマーカーをおく必要があったりと、前のシステムもそのままになっている。

戦闘の楽しさは変わらずにパワーアップしていて、これが楽しいと思えるものなのだ、ドグマサイコーって感じで遊べました。

今回のマップの大きさは大きいなとクリアする頃にはよく分かる。

色々と総合してみると、昔ながらのソース焼きそば大盛りみたいな作品でした新しい様で古いシステムに、大ボリュームをくっつけた内容。

でも探索する楽しさは、近年のオープンワールドには無くしがちなので、マップを周り廻のが好きな人にはオススメです！！！